タクシー業務の不安を解消するFAQ

ここでは、タクシードライバーの仕事に興味がある方のために、タクシー業務に関するQ＆Aを一覧にしました。タクシードライバーを目指す多くの人が抱える疑問や不安を一挙にまとめているので、ぜひチェックしてみてください。

このサイトは、東急田園都市線沿い（溝の口駅から青葉台駅）でタクシードライバーになりたい方に様々な情報を提供しています。

TOPページでは会社に求める働き方別におすすめのタクシー会社3社を紹介していますので、ぜひチェックしてみてください。

【働き方別】
東急田園都市線沿いで
タクシードライバーになれる
会社3選

配車システムや
決済システムは
だれでも使える？

あまり機械慣れしていない方の場合、配車システムや決済システムの使用に不安を感じるかもしれません。

しかし、タクシー会社に入社した後には必ず研修が実施され、日々の業務に必要な車内装備の操作方法などをしっかりと習得できるため、心配はいらないでしょう。

どうやったら道を覚えられるようになる？

道を早く覚えるためのポイントは、「初めはとにかくお客様に道を聞くようにする」「常に道を覚える意識を持って運転する」「都内近辺を走り回る」です。これらを意識して日々運転していれば、自然と頭に入っていくでしょう。

ちなみに、近年のタクシーにはだいたいカーナビが装着されています。道がわからない場合や不安な場合には、積極的にカーナビを利用しましょう。乗客からすればごく自然な行為です。

夜勤は犯罪に巻き込まれる可能性が高い？

泥酔しているお客様を乗せることも珍しくない夜勤では、たしかに昼間に比べると犯罪やトラブルに巻き込まれる可能性は高いかもしれません。

ただ、そうしたトラブルに備えてドライブレコーダーを導入しているタクシーは増えており、その影響などもあってタクシーでの犯罪発生率は年々減少しているようです。

お客さんとトラブルになったらどう対処すればいい？

一口にトラブルと言ってもさまざまなものが考えられますが、例えばお客様から「もっとスピード出して」「ここ一方通行だけど通って」など無茶な要求をされたら、交通ルールがあることを説明して安全運転に徹しましょう。それでも反抗してくる場合には運転を中止し、降車してもらうか警察に連絡するのがおすすめです。

また、泥酔していて対応が不可能なお客様が乗ってくることもあるでしょう。こうした場合には、道路運送法の規定により乗車拒否ができます。

そのほか、万が一暴力を振るってくるようなお客様に遭遇した場合には、自分の身の安全を最優先に、防犯ブザーを鳴らして危害の及ばない場所まで逃げましょう。身の安全が確保されたら速やかに警察へ通報します。

どのようなトラブルに遭っても、冷静な判断ができるよう、日頃から各トラブルへの対処法を頭に入れておくとよいでしょう。

事故が起こったらどうすればいい？

もし交通事故に遭ってしまったら、まずは安全確保と安否確認を行い、その後すぐに警察へ連絡しましょう。そして、事故内容をタクシー会社へ報告します。

自分に非がある事故の場合には恐怖や不安もあると思いますが、必ず上記対応をし、警察や会社の指示に従いましょう。

川崎市・横浜市で
タクシードライバーになるには？